2年生が国語で学んでいる単元『さけがおおきくなるまで』の学習ですごろくを作成しました。さけが大きくなるまでの時系列を子どもたちが思い思いのアイディアですごろくにしました。今日は1年生を招待して完成したすごろくを一緒に楽しみました。さいころも子どもたちの手作りです。自分の作ったすごろくを1年生に紹介しながら、みんなで楽しそうにすごろくに挑戦していました。
2年生が国語で学んでいる単元『さけがおおきくなるまで』の学習ですごろくを作成しました。さけが大きくなるまでの時系列を子どもたちが思い思いのアイディアですごろくにしました。今日は1年生を招待して完成したすごろくを一緒に楽しみました。さいころも子どもたちの手作りです。自分の作ったすごろくを1年生に紹介しながら、みんなで楽しそうにすごろくに挑戦していました。
5年生が社会の授業で、日産が提供しているオンライン工場見学を行いました。日産の車やエンジンができる過程や実際に働いている方のお話などを聞き、最後には質問をたくさんして、1つ1つ答えてくれていました。学校にいながら道外にある工場の中を見学でき、ICTの強みをいかした学習となりました。
4年生は国語で読書発表会を行いました。自分のおすすめの本を3冊紹介する取組です。発表会には3年生も参加して発表を聞きました。事前に用意した原稿を読みつつ、本の中で好きな場面を紹介したり、本の内容にかかわるクイズを出したり、一人ひとりに意見を聞いてみたり、それぞれ紹介した本を読んでみたいと発表を聞いている人に思ってもらえるよう工夫をして発表していました。子どもだけでなく大人でも読書離れが進んでいる昨今ですが、この取り組みをきっかけに少しでも読書に興味をもってもらえるといいなと思います。
船泊小学校では週4日昼休み後の10分程度をチャレンジタイムといって、『礼文検定』の学習を行う時間にあてています。礼文検定とは国語、算数、外国語の3教科について授業で学んだことを復習し学習の定着を促す礼文島内全小中学校共通の取組です。船泊小学校では、礼文検定の取組をチャレンジタイムと名付けた帯時間で行っています。子どもたちは数あるレベルの検定プリントの中から自分が挑戦したいプリントを選び学習を進めます。みんな真剣に取り組んでいます。
12日(日)に今年の学芸会が行われました。当日は体育館いっぱいの観客の皆さんの前で子どもたちが今まで練習してきた成果を発揮しました。劇やダンス、器楽、合唱と盛りだくさんの演目があり、今日のこの日のために子どもたちは一生懸命練習を重ねてきました。その練習のかいあって、どの演目も大成功でたくさんの拍手が送られていました。学芸会の取組を通して子どもたちはまた大きく成長したように思います。学芸会に足を運んでくださったご家族、地域の皆様、ご来賓の皆様からいただいたたくさんの拍手は、子どもたちの大きな自信につながったことと思います。
児童会で6日~8日の3日間、赤い羽根募金の取組を行いました。朝の登校時、児童会メンバーが玄関に立ち、募金を呼びかけていました。子どもたちや先生方がその呼びかけに応じて募金をしてくれました。中には、3日間毎日募金をしてくれた児童もいました。善意の行動に心が温かくなりますね。
10月12日(日)に学芸会が開催されます。子どもたちは本番に向けて練習真っ最中です。日頃から何事にも真剣に取り組む子どもたち。練習にも一生懸命に取り組んでいて、もう明日にでも本番ができるのでは?というほどの完成度の演目もあります。なにより子どもたちがいきいきと練習に励んでいる姿が印象的です。自分たちの成長のため、そして日頃お世話になっている保護者、地域の皆さんに感謝の気持ちを表すためにがんばっています。
また、運動会でもやりましたが、児童会で『キニハの木』に取り組んでいます。友達の学芸会練習のがんばりを認め合う活動です。もうすでにたくさんの葉が実りました。来週の学芸会本番が楽しみです。
船泊小学校では通年を通して、地域人材の活用を通した授業を積極的に行っています。地域のお店や事業所、漁場等を訪問して仕事についてリサーチしたり、講師として学校に来ていただいてお話を聞いたり。9月も各学年で地域の様々な場所を訪れ、実際に仕事を体験したり、あらかじめ考えた質問をしたりしました。また、船泊小では多くの保護者の皆さんが漁業に従事しており、高学年は保護者の方からホッケを提供いただき、料理のプロである公務補さんを講師にホッケの3枚おろしに挑戦しました。先日は3,4年生の親子レクでもたくさんのホッケを親子でさばいてホッケフライづくりに挑戦していました。保護者、地域の方々はいつも快く学校の依頼を受けてくれており、そのおかげで学校だけではできない体験を子どもたちに提供できています。本当に感謝の念にたえません。
22日(月)にお隣の船泊中学校と合同で一日防災学校を行いました。避難訓練を各校で実施したあと、船泊中学校で防災について中学生とともに学びました。避難訓練後に、礼文町防災監の方から避難に関わるお話を聞き、その後船泊中学校に移動し、自衛隊礼文分屯地の皆さんを講師として災害発生時に役立つことを実際に体験しました。最初に、自衛隊の災害派遣についてお話を聞き、災害派遣の実態を学びました。その後、災害時にけがをしたときの応急処置として、止血のしかたや身近にあるものでたんかを作る方法などをグループに分かれて中学生と一緒に実際にやってみました。子どもたちは実際の現場でのお話や体験を通して、災害のこわさと同時に落ち着いて対応することの大切さを学びました。
19日に陸上自衛隊第2音楽隊礼文町巡回演奏会が船泊小で行われ、音楽隊の皆さんの素晴らしい吹奏楽の音色を堪能させていただきました。当日は、子供向けのプログラムが組まれ、ゲーム『ドラゴンクエスト』、SNSではやっている曲のメドレーなど子どもたちもよく知る曲がたくさん演奏されました。また、楽器の紹介や子どもたちに手作りのペットボトルの楽器が配布され、曲に合わせてその楽器を振って演奏に参加させてもらうなど、子どもたちが楽しみやすい工夫がされていました。さらに、司会を担当していた方の司会も子どもたちにわかりやすい話し方で話してくれていました。随所に子どもたちへの配慮があり、子どもたちも終始笑顔で楽しそうに演奏に聞き入っていました。翌日の20日には、礼文町町民活動総合センターにて全島民向けの演奏会も開かれ、大盛況でした。このような素晴らしい機会を与えていただき、旭川から礼文まできていただいた第2音楽隊の皆さん、今回の礼文町演奏会に企画運営に携わってくださった礼文分屯地の皆さんには本当に感謝です。
フェリーターミナルで観光大使活動です。
1年生になって初めての参観日、子供達は緊張よりも嬉しさの方が大きかったようで、しっかり頑張る. 姿を見せていました。
多くの方々の参観ありがとうございました。
参観日終了後は、PTA総会。
今年度は、8名の新入生が新しい学校生活のはじまりです。
在校生のお兄さんお姉さんたちから歓迎の言葉をもらいとてもドキドキした入学式でしたが、
8名の新入生はとてもお行儀よく式に参加していました。
令和5年度の最後の行事が行われました。
修了式では、各学年ごとに修了証(あゆみ)が渡され、学年代表の発表がありました。
その後、学校を離れる児童とのお別れ会と離任式を行いました。
素晴らしい天気のもと、7名の卒業生が船泊小学校を巣立っていきました。
笑顔あり涙ありの、素敵な卒業式となりました。
二日に分けて,長なわとびの大会を行いました。
各学年がチームになって,それぞれの目標回数にむかって挑戦しました。
3分間跳び続けるのは,大人でも大変です。
管内の児童生徒美術作品展の表彰式と,新年度前期児童会役員の任命式を行いました。
受賞,おめでとうございます。
そして,新児童会三役,しっかり頑張って下さい。
新1年生の入学説明会に合わせて,1年生と授業体験を行いました。
みんなで一緒にものを作ったり,遊んだりと,楽しいひとときを過ごすことができました。
メジャーリーガー大谷選手から寄贈のグローブが届き,一日遅れましたが全校集会の中で贈呈式を行いました。
右利き用の大小グローブと,左利き用のグローブの計3個です。児童会長の誠さんにグローブが渡され,優心さんと校長先生とでキャッチボールを行いました。
冬の間は校舎内に展示し,その後みんなで使う予定です。
みんなに興味を持ってもらえると嬉しいです。
久種湖畔のスキー場がオープンし,今日から学校のスキー学習が始まりました。
今日は1~4年生が学習を行いました。各学年3回の学習を予定しています。
新しい年が始まり,学校も今日から3学期のスタートです。
今年もよろしくお願いいたします。
体育館で始業式を行いました。
各学級の代表者が,冬休みの思い出と3学期の頑張りを発表しました。
児童代表の話の後に,礼文検定の表彰も行いました。