お腹を空かせていた子どもたち。バスに酔うことなく、無事に道の駅中川に到着。
昼食のグループメンバーは、前回組んだメンバーとは別のメンバーを子どもたち自身で決めました。3校それぞれ一人ずつまじっての昼食です。
お腹を空かせていた子どもたち。バスに酔うことなく、無事に道の駅中川に到着。
昼食のグループメンバーは、前回組んだメンバーとは別のメンバーを子どもたち自身で決めました。3校それぞれ一人ずつまじっての昼食です。
フェリーの中では誰も酔うことなく、元気に下船し、バスに乗り換えて目的地へ向けて出発です。
バスの中では、船小生の司会で合同朝の会を行いました。必要なしおりをバスの荷物入れにしまい込んでしまっていたというプチハプニングがありましたが(修学旅行あるあるですね)、なんとか乗り切り、役割をしっかりこなしました。
船小の子どもたちは船酔い対策ですぐに横になり、お休みモード。
礼小と香小の子どもたちは一緒にトランプをしたり、人狼ゲームをしたり盛り上がっています。
6年生が礼文町内3校合同修学旅行に出発しました。
フェリーターミナルで出発式を行い、乗船口に並んでいるところです。
各校の子どもたちは、ちょっと緊張気味です。
本校では地域人材を活用した学習が多く取り入れられています。今日は6年生で礼文町役場の担当者の方を招いて租税教室を、3,4年生で礼文地区漁業士会の方々を招いてこんぶ養殖漁業体験を行いました。
租税教室では、小学生に年間どのくらいの税金が使われているのかを知り、その金額に子どもたちは驚いていました。また、税金がない世界では普段の生活がどう変わってしまうのかをアニメを通して学習し、さまざまなところで税金が活用され自分たちの普段の生活ができているかを学んだ6年生でした。
漁業士出前授業では、まずは座学で養殖のことについて漁業士の方々から学び、その後実際にこんぶ乾燥小屋に行って、こんぶを乾燥するための網の上に昆布を並べる作業や、こんぶの両端をきれいに切りそろえて形を整える作業の体験を行いました。こんぶをはさみで切る作業はなかなか難しかったようですが、漁業士さんのアドバイスを受けながら一生懸命に取り組んでいました。
ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
2年生が国語の授業で取り組んできた、『知りたいことを本を使って調べよう』という学習で生き物について調べてきたことをクイズにまとめました。その集大成として6月23日の5時間目に、1年生を招いて『生き物クイズ大会』が開かれました。1年生が答えやすいように〇✕形式のクイズにしていたり、写真を使って見せたり、随所に工夫が見られました。
クイズを出している2年生も、クイズに答えている1年生もとても楽しそうに取り組んでいました。
6月15日(日)に予定通り運動会が盛大に実施されました。曇り空ではありましたが、早朝の強風も競技が始まると少しおさまり、各チーム高学年リーダーを中心に、今年の運動会テーマである『みんなで勝利をめざせ~33人協力して たのしい運動会にしよう~』を文字通り体現した運動会となりました。
自分の競技を精一杯がんばるだけでなく、係活動や仲間の応援などにも全力でやりきった子どもたち。全員が終始笑顔で、運動会後は達成感であふれた顔をしていました。
運動会の運営には早朝の準備を含め、たくさんの保護者の皆さんにご協力いただきました。また、今年は礼文高校ボランティア委員会の生徒達にも運営に協力していただきました。たくさんの保護者、地域の皆さん、そして観光客?にも声援をいただき、今年の運動会も大成功で終了できました。多くの方々からご支援いただき、ありがとうございました。
今日は久しぶりの晴れの日です。今日は運動会総練習がありました。天気はよいものの昨日の雨のためグラウンドが乾いておらず、残念ながら体育館での総練習となりましたが、子どもたちの白熱した戦いが繰り広げられました。体育館には仲間を応援する声が響き渡り、一生懸命競技に取り組んでいた子どもたちでした。
15日の運動会本番まで残り数日。なかなか天候には恵まれませんが、余念なく練習に励んでいます。それと並行して学習も毎日頑張っている子どもたちです。
1年生は入学以来、鉛筆を正しく持ってひらがなや数字を書く学習を続けてきました。一生懸命頑張る1年生はとても上手に書けるようになってきています。そして今日はついに、タブレット端末を使ってAIドリル『キュビナ』デビューを飾りました。先生の指示に従って操作の仕方を学び、算数の足し算の問題を解きました。鉛筆ツールや消しゴムツールの使い方もあっさりとマスターした1年生。これから学習の幅が広がっていきそうです。
6月15日(日)の運動会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。今年の運動会テーマは『みんなで勝利をめざせ~33人協力して たのしい運動会にしよう~』です。今週は天候があまり芳しくなくグラウンドでの練習が思うようにいかないこともありましたが、屋内で工夫をしながら練習を進めています。
競技種目の中に応援合戦があります。紅組、白組の高学年が中心となってチームみんなで応援歌を歌い、チームの優勝を目指します。応援歌は、高学年が曲を選び、その曲に合わせて歌詞を考えました。両組ともに自分たちを鼓舞する応援の後には、ライバルチームの応援も欠かしません。
運動会の練習期間は、児童会で『キニハの取り組み』をしています。『キニハ(木に葉)をたくさん茂らせよう』と『キ(キビキビ)ニ(ニコニコ)ハ(ハキハキ)を目指そう』ということから命名された『キニハ』。キニハの取り組みを通して、行事に対する意欲を高めたり、お互いの頑張りを認め合うことをねらいとしています。子どもたちは休み時間などに練習での友達の頑張りを葉っぱに書いて貼っています。最初は丸坊主で枯れ木のようだった木に日を追うごとに葉が茂ってきました。運動会当日までには緑がたくさんの木に成長していることでしょう。